1月24日日曜日に、ひらつかライフセービングクラブ全体で恒例の”海始め”イベントを行いました。
小学生から、中学生、高校生、大学生、社会人と、ひらつかファミリー全体でのイベントです。
朝８：４５に集合し、平塚八幡宮までランニングでお参りに行きました。それぞれ神妙な面持ちでお祈りしましたので、今年もひらつかビーチの安全は間違いなしです！
その後、ビーチパークに戻り寒中水泳です。小中学生は寒さに負けましたが、ライフセーバーたちはウエットスーツも着ずに果敢に海に走りこみました。ちょうどその頃風も出てきたので体感温度も半端ない寒さで、気温より水温のほうが高くても体がしびれて痛いくらいの状態でした。着替えを済ませて冷えた体でクラブハウスに戻り、保護者力作の豚汁をみんなで食べ、一年の始まりと団結をかみしめました。
一年の始まりです。今年も全員参加で”ひらつか”らしく、楽しく頑張りましょう！！
1月10日、ひらつかジュニアは2月21日に行われるジュニア／ユース ライフセービング・プール競技会に向けて、プール練習を開始しました。2016年の練習初めは急な調整にもかかわらず、11名の小中学生と5名の保護者、長田コーチとジュニアリーダーの大村さんという大人数でプールに入りました。
まずは軽くウォーミングアップを行い、小学生は障害物競技練習のため、ネットが張られたコースで泳ぎました。始めはネットに引っかかったり、潜ることがぎこちなかった子供たちも、２０分程度で動きがスムーズになりました。そのため練習を切り替えて、飛び込み練習も行いました。一般のプールで飛び込みはできないので、珍しさも手伝って飽きるまで飛び込み練習を続けました。
小学生に対して練習中ずっと苦戦したのは中学生です。初めて履くフィンに馴染めないため泳ぐ練習に始まり、チューブをマネキンに巻く練習を行いました。何とかしてマネキンにチューブを巻いても、泳ぎ始めるとマネキンがくるくる回るほどの混乱ぶりです。メドレーリレーも視野に入れているため、安心するまでには全く練習時間が足りませんでした。
引き続き2月もプール練習を行います。みんなで頑張りましょう。
ジュニア活動の中でも毎年恒例のクリスマス会ですが、今年は趣向を変えてクラブハウスで開催しました。
祭日の12月23日、朝10時からクラブハウスに集まり、それぞれ持参の雑巾でクラブハウスの大掃除から開始。幼児もお兄さんお姉さんを見習って掃除に参加。みんなでせっせと廊下の拭き掃除や、窓拭き、雑草抜きなど行いました。
1時間強の掃除の後、お楽しみの工作は凧作り。市販の凧キットに思い思いの絵を書き、海岸で凧揚げを楽しみました。あいにくの強風で半数近くの凧は壊れてしまいましたが、勢いよく昇る凧に寒さも忘れて大はしゃぎしました。
クラブハウスに戻ってからはお楽しみのおやつ。今回はクレープに自分の好きな物を巻いていただきました。以外にも甘いクリームのクレープより、ツナクレープが大人気でした。
2015年もみんな頑張ったね！ メリークリスマス！
