「お知らせ」カテゴリーアーカイブ

プール大会用キャップが登録されました

湘南ひらつかライフセービングクラブのプール大会出場用キャップが登録されました。今までと違いプールでは、より競泳に近づいた”シリコンキャップ”で大会で出場することになります。今後応援の際はこのキャップを目印にしてください。
選手の皆さんも、百分の一秒を競える準備が出来ました。悔いが残らないよう、挑んでください!

スライドショーには JavaScript が必要です。

メンバー表彰

2018年1月10日に逗子マリーナで神奈川県水難救済会西部地区水難救助訓練が開催されました。
葉山から湯河原までの水難救済会が集まり、救命検発射銃、放水、会場転落者救助、心肺蘇生などの訓練を行いました。

また、神奈川県知事水難救護功労者表彰及び日本水難救済会勤続功労者表彰があり、当救難所からは8名が10年勤続の表彰を受けました。
そのうちの1名は湘南ひらつかL.S.C.副クラブ長の白井勇喜さんでした。表彰状は後日無事白井さんに手渡されました。
白井さん、お疲れ様です。また、これからのご活躍も期待しています!!

スライドショーには JavaScript が必要です。

 

 

 

リーダー資格取得について

4月17日 日曜日、湘南ひらつかライフセービングクラブから『リーダー講習会』に3名が参加しました。

事務局長の粟生さん、OBの石橋さん、ジュニア委員の奈良部の3名で参加しました。午前中は座学で「楽しいことだけではなく、人間形成として命の大切さと、楽しさ、人との関わりあいの3つをバランスよく取り入れ指導をしていくこと」を学びました。対象がジュニアであるための特別な注意点や考察が必要な点などの説明があり、それを踏まえて石橋さんが3時間の時間を使った「未経験ジュニアに対する体験会」の案についての企画発表がありました。
ジュニアの興味を引き付ける方法や内容について”さすが!”という構成で組み立てられており、ぜひ実施してみたいと思う興味深い内容がうまく組み立てられていました。

午後はプールに移動し、「ジュニアに対しての教育」というシナリオで各チームごとに2分ずつ発表が行われました。予想外の2分の短さに、各メンバーが苦戦する中、粟生さんは落ち着いた発表で内容も対象年齢に合ったしっかりとした構成で行われました。

最後にペーパーテストが行われ、記念写真を撮って解散をしました。

湯河原、西浜、茅ケ崎、各チームの皆様およびインストラクターの皆様、1日ありがとうございました。合格発表は約2週間後ですので、別の機会にお知らせします。(文:奈良部)

20140417-01