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平塚ロータリークラブ例会に参加、ライフセービングについて語ってきました。

平成29年8月31日(木)
平塚ロータリークラブから当クラブにライフセービングについて会員に話題提供してもらえないかと依頼があり、副クラブ長の白井がクラブを代表して話をしました。
白井は、ライフセービングとは~からオーストラリアの事例から神奈川県、平塚のビーチの現状、教育・ジュニアに力を入れていること、また地元の皆様に応援していただきたいことなど、みっちり時間が許す範囲で話をしました。
2017.8.31平塚ロータリ―クラブ第3117回例会
参加者からは、救助方法についてやどのような体制で組織されているのかなど質問がありました。
ライフセービングという言葉や平塚の海岸で活動してくれていることは知っているが、誰がどのような形で運営しているのかしらなかったなど反応がありました。
今回声をかけて下さった、プログラム委員長の秋山さんは、市内で外装リフォームを営む経営者平塚青年会議所に所属している時に、海岸を盛り上げる企画に携わったときから当クラブともご縁がありました。「平塚で一生懸命に、平塚の海を守ってくれているのに、もっと多くの人に知ってもらうべき組織だ」と今回この例会に誘ってくれました。参加して驚いたのは、今日の例会「第3117回」ということ。基本的に毎週1回、月に4回開催し、会員の親睦と勉強会を開催しながらも社会奉仕の精神で動いているとのことでした。
改めまして、平塚にある事業主の皆様に当クラブのことを知ってもらう素晴らしい機会を与えていただき感謝いたします。
新たな出会い、輪を広げ地域に愛され、地域から認められるクラブへと発展していきたいです。この度は、このような機会を与えていただき本当にありがとうございました。